合気道ブログ|実践的な、構え・崩し・技:合気の習得

合気道の技が効かない理由を探り、構え・崩し・技・合気・脱力・体軸・半身・浮き身・遠山の目付・起り・重心・姿勢など、実践で使える武道の術を稽古してます。稽古論を本音で綴るブログです。 

合気道の上達法と稽古のコツ|技・意識・工夫を実体験解説

合気道が上達する為に稽古のゴール設定できてますか?

合気道の稽古において大切なのは、ゴールが見えているかどうか合気道に限らず、上達を目指すうえで大事なのは、「ゴールが見えているかどうか」だと思います。 技でもいいし、稽古の中での目標でもいい。 とにかく、自分がどこに向かっ […]

合気道で手を意識しすぎると上達しない理由

これは自分が長年気が付いていなかった盲点と反省です。 なので、偉そうなことを言ってますが、自分もやってた身分なので、シェアさせてください。 これをやらなくなると、合気道の腕前が上がるので是非お勧めです。 合気道の手はセン […]

体軸とは何か?合気道が変わる体の使い方

合気道などの武道での体使いの一つとして体軸があります。 合気道の上達に不可欠な「体軸」とは 体軸とはどのようなものかというと、通常は体軸を感じることはできません。 体軸は体軸を感じる稽古をして、はじめて感じられるようにな […]

合気道が本当に上達する2つの道とは?

合気道の上達には2つの方向があります 合気道の上達には、2つの方向があると考えています。 1 時間経過で上達する技の習得 いろいろな技を覚えたり、動きがスムーズになったり、自由技で止まらずに連続で技を出せるようになるとい […]

合気道の姿勢とは?技がかかる身体の使い方とその理由を解説

合気道でも姿勢を正せ、姿勢を良くしろという話はよく聞き舞うが、、この何故姿勢を良くする必要があるか理論立てて教えてくれる人は少ない印象を受けます。 終いには演武の時や技をかけている時に見た目が悪いからという人までいるので […]

力を入れる vs 出す|合気道の達人も?本当に効く技の条件とは?

力を入れると出すの違いとは? 日本語で入れると出すは、例えば、引出しに物入れる、引出しから物を出すとなります。 合気道で求められるのは「力を出す」こと これを力に言い換えると力を入れるのは、自分に力を入れるので力を感じる […]

武道の達人になるには脱力が必須|合気歴〇年が語る極意?「抜き」

武道の達人になるには「脱力」が基本であり始め 結論からいうと武道の達人になるためには脱力が必要という事が分かりました。 この脱力ができないと、武道の体の使い方ではなく、ただのスポーツ的な筋力勝負になってしまいました。 い […]

合気道が上達しない本当の理由|達人になれない稽古の共通点とは

合気道の達人になれないのはなぜか 合気道を長年稽古していても、養神館の塩田剛三先生や、合気会の山口清吾先生、遠藤征四郎先生のような不思議な技を使えるようにならない理由を考えました。 理由は単純で、同じ質の稽古しかしていな […]